まめ知識 – 版画っておもしろい –

先日東京へ行った際、以前から行ってみたかった

町田にある国際版画美術館へ行ってきました。

ここは全国的にも珍しい版画専門の美術館。

版画作品の展示はもちろんのこと、作家さんが

作品を制作する作業スペースも併設されていました。

版画に親しんでもらおうと、夏休み中の子ども達でも

わかるように作業工程の説明ボードがあってとてもわかりやすい展示。

写真OKだったので、一部紹介しますね。

まずは、皆さんご存知の木版

木を彫って版とする技法。小学校の時彫刻刀を使って作品を作った方も

多いはず。浮世絵もこの技法で作られています。

次はシルクスクリーン(スクリーン・プリント)

四角形の木枠(又はアルミ枠)に布(当初は絹、現在は化学繊維)を張り

その布に、様々な手法でインクが通過する部分と通過しない部分を作り、

分厚いゴムベラでスクリーンの上をこすって、インクを版の下へと押し出し

版の下に置いておいた紙に付着させる。

昔、プリントゴッコってあったけどそれと同じ仕組み。

アンディ・ウォーホルも多用した技法で、現在だとTシャツのプリント

なんかにも使われている。

言葉で説明すると何だか難しい技法も、実物や写真があるとわかりやすい。

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